2015年12月26日土曜日

3世代同居の大家族制などを奨励すれば、出生率はますます下がる一方。いつでもどこでも気軽にセックスかできなくなるじゃないか!

安倍が進めようとしている3世代同居の大家族制は、希望出生率1,8人という目標に真っ向から反するものやと思う。

大体日本人ってプライバシー、プライベートな状況を作り出すのが苦手。
親と同居ってことになったらセックスのときの音が外に漏れないような厚いコンクリート作りの部屋を確保する必要があるし、 それでもすぐドアの外に誰かがいるかもって思うとおちおちまぐわってもいられない。
こんな状況じゃ、「感極まって中で出しちゃった」とかいうシチュエーションも起るべくもない。

まして、現在の核家族だからこそ出来た、
「ダイニングで食事中にいきなりムラムラして押し倒しちゃう」
とか、
「台所で洗い物をしているエプロン姿に欲情していきなり後ろから羽交い絞めにして。。。」
のような子作りに直結するような政府の指針に沿う行為も差し控えねばならなくなる。

こんなことに予算を配分するくらいだったらラブホテルとかに助成金をばら撒くか、ラブホでしか使えない「振興券」を独身男女に配布して「出来ちゃった」を増産させるほうが手っ取り早いんちゃうか?
みんな言うと思うで「僕にもできましたよ、日本に貢献してますよ安倍ちゃん!」って。

ところで、インターネットでエロサイトを見てて思うんやけど、日本人って世界一いやらしくて快感をとことんまで追及してる。こんな民族は他にないんとちゃうか?
欧米のセックスはなんだかスポーツみたいで、それこそ「プロレスごっこ」さながらの一戦が繰り広げられることが多いけど、日本人のは陰湿といってもいいくらいしつこくてウエット。
シチュエーション・使う臓器含め、快感を求めてありとあらゆる可能性を見出していくその開拓精神に対抗できるのはクリントン元大統領くらいかってな感じなのであります。
 そういう意味で言うと、この親子孫同居というのも捨てたもんじゃないかもしれない。
昔、心理学の授業で習った「つり橋効果」とでも言おうか。
「親に見られてるかも・声を聞かれてるかも」と思ったら余計に燃える!とますます日本人のエロ開拓精神に拍車がかかり、もはや何人も追随できないくらいのすんごいいやらしくて気持ちの良いセックスを開発するんじゃないか?
どうせならそうやって培った「日本ならではのノウハウ」を海外に輸出する国家事業でも起こしてみたら?
そうしたら「新たな快感の手引きを期待する」緒隣国も武力で威嚇したりせずにじっと新作を待つようになり、晴れて東アジアに平和が訪れるんとちゃうかな?

参考サイト


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