2015年12月13日日曜日

村山談話を撤回せぇ言うてる割りに「何回謝ったらええねん?」は矛盾してないか?

村山談話や河野談話は一応時の政府高官による「謝罪」談話やったと思うねんけど、
彼らが謝罪の文言を含む談話を発表してるからこそ、「何回謝ったら気が済むねん」って言ってるのとちゃうの?
そのおんなじ口で「村山談話」を撤回せよはおかしいのとちゃうか?
「もう謝ったから」っていうのが通用するのは「村山談話」があればこそやろ?
それを仮に白紙撤回してしもたら、一回も誤ってないことになるんとちゃうん?

都合がええ時だけ村山談話を「在るもの」として引っ張り出して「何回謝ったら気が済むねん」って言う理屈こねてるくせに、
違う場所では談話自体を認めへんなんて。

ホンマにずるいっちゅうか、小汚いっちゅうか。
こんな奴らがおるからいつまでたっても日本は「美しい国」になれへんのとちゃうの?


0 件のコメント:

コメントを投稿