2015年12月18日金曜日

朝日新聞がまたええ加減な報道とその後処理のツケを払わされてる。

朝日新聞が韓国の慰安婦取材や福島第一原発の吉田証言で勇み足な記事を載せて後処理もええ加減やったことのツケがまた一つ。

 集英社新書の最新刊『ジャーナリストはなぜ「戦場」に行くのか』の17ページ。
渡航自粛要請が出ているシリアに取材に行ったことの説明:
「・・・トルコ国境からシリア側のコパニに、前述したクルド人勢力によるプレスツアーで入ったものだ。朝日が参加した回には他の外国メディア70人も入ったとされる。」

これは、朝日が勝手にシリアへ入ったのではないということを、現地主宰のプレスツアーに参加する形であることと、それに参加しているのは朝日だけでなく、70人という多数の外国メディアが参加しているということで説明しているが、
過去の慰安婦取材や原発取材でのいい加減な対応のせいで、この70人という数字は本当に信用できるのか?本当は殆ど朝日だけの取材(外国メディアは危険だということで殆ど参加なし)だったのでは?外国メディアは数人だったのを誇張しているのでは?と疑う人も多いと思う。

今一度朝日に告ぐ。
いい加減な取材と事後処理のおかげで信用しない人が増えていると思う。
肝によく命じておけ!
本当に迷惑や。
リベラルな考えを持っている読者や真摯に取材をしている朝日内部の記者が大迷惑している。


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