2015年12月7日月曜日

はっきり言って戦後の日本に自虐史観の人なんておらんで、正真正銘の自虐史観の持ち主とはこんな人達

自虐史観、貶めるね~辱めるね~美しい日本の英霊たちを。
しかし、今、極右の連中が自虐史観や~って言って攻め立ててる人達を見てると、
なんで?この程度で?そんなん、
「あ、ちょっとあれはやり過ぎやったかな~えへへ、ごめんごめん」
って言ってるようなもんやんか、大したことないわ~って思っちゃう。
大体日教組のおっちゃんたちが刷り込んだっていってるけど、日教組の連中も 腹据わってないよな。それに教わった生徒たちも。

ここで本当のホンマもん、正真正銘・完全無欠の自虐史観の持ち主を紹介しておくので
彼らの言動をよ~く見ておくように!

まずは今村均、この人、陸士、陸大を超優秀な成績で卒業、陸軍大将にまで上り詰めたおっちゃんやのに、戦後は自宅の隅に建てた謹慎小屋に自分で自分を幽閉して死ぬまで懺悔しよったらしい。
ホンマにアカンたれの自虐史観やろ?
こんなんが軍の上層部やったんやから負けて当然やわな。

それから、もう一人は平成の世に君臨する今生天皇。
この人、日本で最もその発言に影響力を持ってるのは周知の通りやけど、今年の8月15日、九段会館で、遺族がぎょうさん集まってる中、しかもテレビカメラで全国ネットで放映されてる晴れの舞台で「深く反省」とかの「お言葉」。
つまり、全世界に向けてアカン事した、悪かったって言ってのけたわけや。
強烈やろ?影響力と説得力抜群のこの人の一言。

まあ、これだけでも誰にも真似でけへんと思うけど、もう一人、極めつけの自虐史観をご紹介。
俺が日本一の自虐史観の持ち主として認めているその人は、
誰あろう日本帝国海軍の中将でしんぷう特別攻撃隊を初めて実践投入した張本人、泣く子も黙る大西瀧治郎のおっちゃんや。
この人、特攻隊にゴーサイン出した人として知られているけど、実は計画当初から腰が引けていたアカンたれやったんやね。
100パーセント生還の可能性が無い作戦など「統率の外道」とかヌルいこと言うてたみたい。
そして終戦の次の日、1945年8月16日、あろう事か自宅で割腹自殺しよった。
なんでやねん?
あんたの命令で突っ込んでいった兵隊たちはみんな「軍神」になったんやで、「英霊」やで。
一年足らずの短期間でこんだけ夥しい数の「神」や「英霊」を量産した人なんて歴史上おらんかった筈や。っていうか、神を作るなんて「神業」、日本の軍人だけやな、そんなん出来るん。
せやのに責任感じて割腹自殺なんて、みんな靖国神社でずっこけてるで。
 もう自虐史観の鏡。
 大西のおっちゃんの真似はさすがの日教組も出来んやろ?え?
口ではへらへら自虐史観を教えてたんかも知れへんけど、自殺したってのは聞いたことない。
まだまだヌルいな、日教組。

 とまあこんな具合に自虐史観の何たるかを身をもって示した偉人を紹介してきたわけやけど、日本人以外にもおるで、自虐史観の持ち主は。
ということで、特別ゲストとして日本人が大嫌いな「ガイジン」 代表の自虐史観者の登場。
それは、誰あろうドイツの首相アンゲラ・メルケル。
このオバハン、戦後70年も経つのに未だに「過去にこだわって」頑なに謝罪し続けている筋金入りの自虐史観。
アンジーは首相就任間もない2006年、わざわざイスラエルに自ら乗り込んでいってイスラエルの国会で謝罪演説をぶち上げよった。
「 (ナチスドイツによる犯罪という)ドイツの歴史の中の道徳的な破局について、ドイツが永久に責任を認めることによってのみ、我々は人間的な未来を形作ることができます。つまり我々は、過去に対して責任を持つことにより、初めて人間性を持つことができるのです」
な、強烈な自虐ぶりやろ?まだまだ続くで~
「ドイツの名の下に行われた大量虐殺により、600万人のユダヤ人が犠牲になりました。
このことはユダヤ人、欧州、そして世界に表現しようのない苦しみをもたらしました。ショア(ユダヤ人大量虐殺)は、我々ドイツ人を恥の気持ちで満たします。ショアは、人間の文明を否定した行為であり、歴史に例がありません。私は犠牲者、そしてユダヤ人を救った人々の前に頭を垂れます。」
「ナチスの残虐行為を相対化しようとする試みには、敢然と立ち向かいます。反ユダヤ主義、人種差別、外国人排斥主義がドイツと欧州にはびこることを、二度と許しません。」
「イスラエルの安全を守ることは、ドイツの歴史的な責任であり、国是の一部です。」
どうよ、このオバハン、これ、イスラエルの国会でユダヤ人議員の前でした演説やで。
日教組の自虐史観を標榜してる人間に彼女の爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいやわ。








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